エクセター大聖堂 Exeter Cathedral この大聖堂のある場所は、かつてローマ皇帝アウグストゥスの軍団の野営地でした。大聖堂には多くの歴史と記憶とがあり、例をあげればドイツをキリスト教徒に転向させた 聖ボニファティウスSaint Bonifaceが修行したところでもあります。1655年には、回廊がピューリタンにより破壊され、また1942年には、聖ジェームズ教会堂と聖トマス教会堂は、ドイツ軍の爆撃により崩壊しました。 この壮大な大聖堂の歴史は1112年に遡り、完成は1369年のことでした。装飾されたゴシック建築のなかでは、最も美しい例のひとつとされています。一対のノルマンタワーNorman towers は長年の試練に耐えて現存しています。二つの塔は、世界でも最も長く美しいアーチ天井の回廊で結ばれています。 大聖堂は修復を経て、ふたたび世界にその栄光と歴史を示しています。観光客は、聖歌隊が夕べの祈りの歌を歌うのを聞くことができます(水曜を除く)。この建築美あふれる場所の公開時間は、月曜から金曜までが、午前8時から午後6時30分まで、土曜は午前8時から午後5時まで、日曜は午前8時から午後7時30分までです。 エクセター市庁舎 Exeter Guildhall ハイストリートにあるエクセター市庁舎は、英国でも最も古い行政の庁舎で、1160年にはすでに市庁舎として利用されていたという記録があります。チューダー様式の正面が舗道の上にそびえたち、歴史あるホールはオークの羽目板が用いられています。内部には銀食器の美しいコレクションや、絵画などが展示されています。 ポウダラム城 Powderham Castle デヴォンDevon 伯爵夫妻が住む個人の居城ですが、ここに行くには、A379 Dawlish Roadでエクセターから南におよそ12kmのところです。城までは標識が出ています。 城は、アンソニー・ホプキンスAnthony Hopkinsが主演した映画’日の名残りThe Remains of the Day ’の舞台となったことでも有名です。デヴォン家の二番目の伯爵であるフィリップ・コートニー Philip Courtenay卿が14世紀にこの城を作らせました。伯爵と妻の遺体や遺品は、大聖堂の南翼廊にある墓所に納められています。 城内には多くの骨董品や遺物、一家の肖像画、タペストリー、美しい調度品などが展示されています。調度品には、ウィリアム3世が、ニュートン・アボット Newton Abbotでの最初の州議会で使用した椅子も含まれています。 地下通路 Underground Passages もともとは、中世に水路として作られたものです。地下通路は現在中に入ることができ、解説センターも作られています。センターでは、ツアーに先立って、ビデオによる説明や展示などを見ることができます。通路は、ハイストリートに繋がっています。




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